和歌山県の歯医者さん検索

　奥歯の歯茎が痛くなったので、伺いました。
　歯の根元が歯周病にやられているとのことで、麻酔を打って歯の中心に穴をあけ、歯茎から歯周病菌に侵された肉芽を取り、先生はガンガン掃除をしました。
　プロである衛生士のブラッシングケアが必要とのことであり、つまようじ法でのブラッシング指導も受けました。
　毎日、仕事で昼食を食べた後も、それこそ一生懸命、歯茎のために教えられたとおり頑張ったんですが、どうも疲れてくると、その同じ箇所が痛み出すんです。
　疲れては、痛み出すので治療に行き、ということを繰り返し、その都度の治療時間も長くかかって、ほんと痛くて痛くて辛い思いをしました。
　先日も、仕事が遅くなる日が続き、いつものように？痛んできたため伺いましたが、若い女医が「では、掃除しましょうね」と言い、麻酔を６回も打ちました。
　で、効くまで約３分待っててください、とのことでしたが、だんだん、だんだん痛くなってきて、２分過ぎた頃には激痛で悲鳴をあげました。
　その女医に訴えたところ、あきらかに焦った顔で、院長先生に助けを求めることとなり、状態を見た院長いわく、「これだけ腫れて痛んでる時に、麻酔打っても、なんもできへんわ」ですって。　
　結局、薬で散らせてから、再度、治療することに・・・。
　１週間の我慢の後、薬のおかげか、痛みも少しマシになった状態で伺うと、別の男性医師が、「いつも痛むんやねぇ、次回に抜くかどうか、ってカルテに書いてますけど、抜きますか？どうします？」とのお話。
　痛みも少しマシにはなったので・・・と答えると、「じゃあ、もう１週間、薬で様子見よかな。」との結果となりました。
　このあいだじゅう、診察室に私が入ったことも、男性医師とのやり取りも聞こえているはずなのに、院長先生は全く来ず。
　で、診察室を出たとたん、その男性医師が衛生士に対して、「今日は、はよ済んだなぁ（笑）」ですって。
　歯周病って完全に除菌できないのかなぁ？
　疲れて、痛んで、定期的に行くような感じで、予約して行っても、予約した時間から３０分〜１時間待たされることもザラで、衛生士の態度も口調も「どうですか、まだ痛みます？」と顔色ひとつ変えずに超事務的で、「また来たの？」って感じが見え見えでツラいです。
　おすすめできません。