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和歌山駅(JR紀勢本線(和歌山〜和歌山市))近辺の歯医者さんへの苦情口コミ6

苦情コメント


虫歯の治療に行った際に口を空けると、歯科医の先生に
開口一番、まるでこの世の終わりかと思うような声で、
「うわぁ…!!」「なんだこりゃ!?」と言われました。

虫歯の状態がそんなにひどいのか、恐ろしい病気にでもなっているのかと
驚いていると、「きったないなぁ〜!!」と言われました。

ショックを受けていると、さらに追い討ちをかけるように
「この歯クソ!!!」と言われました。

さらに、「歯石を削る時に、臭くてたまらない」とも言われました。

歯の磨き方が適切でないために歯垢がたまっていたり、飲み物などで
歯が染まって汚れているとのことでしたが、
患者さんの歯の状態を見て、まるでおぞましいものでも見たかのように
反応するのはやめていただきたいです。

ちなみに、言われたのは私だけではありません。
ここで治療を受けた私の知人二人(男性一人と女性一人)も、
まったく同じことを言われ、そのうちの一人の話によると、
隣で治療を受けていた若い女性の方も同じことを言われて驚き、
「そんなに汚いんですか…!?」とショックを受けていたそうです。

患者さんに対して「歯クソ」「臭い」などの汚い言葉を使うのはあまりにひどすぎます。
私は普段口臭があるとの指摘を受けたことはなかったのですが、
この診療を受けてからトラウマのようになってしまい、
人前で話をするのをためらうようになってしまいました。

ドクターハラスメントという言葉があります。
この医院は歯科医なので、お医者さんとは違いますが、
これはハラスメントと言えると思います。
患者の心を傷つけています。

歯科医の立場からすれば、ショックを与えて歯の健康にもっと気を
つけてもらいたい、との願いがあるのかもしれませんが、
これでは逆効果です。歯科医に対する不信感、不快感を与えてしまいます。

もっと穏やかな言葉で冷静に、
「歯垢がたまっているので正しい歯磨きをしましょう」
「定期的に衛生士さんに指導を受け、歯垢をとってもらいましょう」
と言うべきだと思います。