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この度は不快な思いをさせてしまい
申し訳ございませんでした。


当日、セットするのもと思いカルテを入力し
再印象ということが判明した時点でセットの項目を
削除し忘れたと考えられます。


受付が気づき歯科医師に確認しておれば
今回のようなことは起こらなかったと思います。


今後、このようなことが起こらないように
気を付けさせていただきます。

今回はご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

歯科医師は、曜日ごとに固定されております。

通院される曜日が日々変化される患者様においては

毎回　曜日により担当が変わることを

受付よりお伝えするよう　徹底しておりましたが

その部分の説明が足りず失礼しました。

勿論、決まった曜日でいらしている方は　毎回同じ歯科医師が治療にあたります。

その歯科医師と合わないようであれば、曜日を変えることもおすすめしております。


医科ではもちろん、歯科においても大規模病院においては

曜日固定で歯科医師が拝見させていただいているところが多数出てきております。

あえて、そのようにしている歯科医院も多くなってきております。


メリットは複数の歯科医師の目に触れることにより、

複数のチェックができるということです。

それぞれの歯科医師は得意分野を持っております。

当院に来ている歯科医師達も、通常は大学病院に勤務し

様々な医局に属している者たちですので、得意不得意があります。


治療計画においても同様です。

１人の歯科医師の治療計画では、抜歯・非抜歯の選択基準も違いますし、

神経の保存についても様々な考えがあります。

様々な歯科医師が一人の患者様について意見交換できるよう

カルテには各歯科医師からのコメントが記載できるようになっております。


デメリットは、言葉足らずの歯科医師による　説明不足です。

および、治療についての伝達ミスがゼロではないということです。

カルテコメント欄を読まずにスタートしてしまう若手がいることも確かです。

そのものには、必ずチェックしてから治療を開始するよう　

スタッフがチェックしております。


そしてまた、歯科医師の中にはコミュニケーションが苦手とする者もおります。

今どきの若い方たちと同様に世代により違うようです。

歯科医師である以上、患者様との会話が重要となるのは当然です。

歯科医師と言っても、一個人。急には変化は起こりません。

しかし、その点につきましては、時間とともに改善傾向にあるかとは思います。


このたびは、不愉快な思いをさせてしまい失礼いたしました。

またいつの日か、来院される日をお持ちしております。