東京都の歯医者さんへの口コミ8342件
前歯の治療で通い始めましたが、保険診療か自由診療のどちらでもよいと言ったら必ず自由診療を進められます。また別の歯に問題があると言われ、この歯はこういう処置しかできませんと言われました。心配ならセカンドオピニオンでも聞いてもらって構わないですよと言われました。もう少し患者の立場になって話をしてくれるといいと思います。もう二度度行きませんが。
病院選択していた時に戻りたいです。
矯正をしていましたが、基本的にこちらの希望は一切無視です。トレーニングをすれば良くなると言われますがそれならなぜ矯正歯科があるんでしょうか。良くならないから高いお金を払って矯正をしているんですが。
もう諦めて矯正終了後別な歯科医に行きましたが矯正理由であった出っ歯も治っておらずもっと普通だったらこうすると対策法を出されました。お金だけ無駄にしました。出っ歯も直りませんが噛み合わせが良くなり体の調子が良くなったわけでもありません。わたしのように被害者が増えないことを願います。
自分は歯医者が苦手で最後まで通った経験がゼロ。
いつも痛くなくなると行かなくなって、しかし今回は歯周病との診断。
苦痛だった理由の一つが、口を大きく開けたままにするのが苦手で。
今回はその点は不安が残ってたものの、治療中の声掛け等かなりしてくれたので問題なし。
歯周病も進行する前だったので、治療が終わったので一安心。
今回知り合いの紹介で初めて来院しました。
虫歯治療の痛みが大の苦手なのでその旨を事前に先生に伝え、麻酔のお願いをしたところ快く了承。
治療中の痛みどころか、麻酔の痛みも殆ど感じないまま治療を終えることができました。
先生の腕次第でここまで痛みに差があるのかと驚きです。
また虫歯になった際はここにお願いする予定です。
もう閉院してしまったとのことですが、90年代、虫歯の多い子どもだった私は足繁く治療に通ってお世話になりました。乳歯の奥歯は全部、先生に治療してもらった銀歯でした。神経の処置を受けたことも何度もあります。また、六歳臼歯も全部、小学生のうちに結構大きな虫歯にしてしまい、鋭い痛みとともにキーンキーンとドリルが鳴り響く中、目に涙を浮かべて治療を受けたことをおぼえています。
そんなにも沢山治療を受けても、歯医者嫌いにならなかったのは医院の温かな空気のお陰です。子どもにもわかるように、治療器具に名前を付けてこれからする治療内容を説明してくれたり、先生やおねえさんが「大丈夫よ」と優しく声をかけて励ましてくれました。先生やおねえさん達の醸し出す温かな雰囲気が、不安や痛みを乗り越えて治療を頑張ろうという気持ちにさせてくれたのです。
詰めるタイプの銀歯が入った時は、型取りした石膏の歯型をお土産に持たせてくれました。(丸ごと被せる銀歯は型取りせずに、歯の形をした銀色の被せが沢山入ったボックスの中から合うものを選んで、調整してはめてもらったように記憶しています。)今見ると、こんなに大きな虫歯を何本もドリルで削っていたのかと、院内に流れる優しい空気と対照的な、治療の大ががりさに驚くばかりです。
小児歯科として近所でも評判で、院内で同級生に会うことも多かったです。私達の頃は虫歯のある子供の割合は9割を超えていて、にこっと笑うと奥の銀歯がピカッと光るのが当たり前でした。友達どうしで虫歯や銀歯の見せ合いっこをしたこともあります。「ここ、山崎先生に治してもらったの」「わたしも〜」などと、入れたてのピカピカ光る銀歯を自慢し合ったのが懐かしいです。
時は流れ、虫歯のある子どもの割合は激減して半数以下になり、私は今、親の立場から小児歯科に通うようになりました。我が子の通院は虫歯治療ではなく、予防とクリーニングです。また、小さな虫歯は白いプラスチックの詰め物で治療できるようになり、私達の頃のような口いっぱいの銀歯を見せて笑う子どもは、すっかり見かけなくなりました。
しかし、我が子の通うサロンのようにおしゃれなクリニックに、私は時に冷え冷えとしたものを感じてしまいます。インプラント等の高額な治療を受ける患者を優遇する姿勢や、素直に予防に通う子どもは受け入れつつも、虫歯の治療が怖くて泣く子は適当に薬を塗って帰させるいい加減さなど、歯医者さんってこんなだったろうか、と考えてしまうのです。
歯科医院どうしの過当競争のせいか、どこも似たり寄ったりで、我が子の通院先はこれでもマシな所を選んだつもりです。今や山崎歯科のような歯医者さんはもう無いのかもしれません。プレイルームに高価なおもちゃを置いたり、治療中にアニメが見られるようにしたりすることが、「小児歯科」と認識されているようです。
大人になった今、院内に流れていた温かく優しい空気は、先生の努力の賜物であったのだとひしひしと感じています。かつて虫歯の子どもだった私達は皆、先生の治療のお陰で歯の痛みから解放されました。口いっぱいに詰めたり被せたりしてもらった銀歯で、何でも食べることができるようになり、無事に成長することができました。
今さらですが、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。