他の歯医者に通っていましたが、 年子で赤ちゃんを産み、仕事もしており、また産後間もなかった為、自宅近くで土曜日に赤ちゃんを夫に預けて車で向かえる距離の歯医者を探していたところ、 土曜日でもいつも空いていて、駐車場も何台分も空きがあるこちらの歯医者を見つけました。 都合を優先してしまった自分もいけませんが、評判の良いクチコミもなく、チェーン店、OPENして間もない歯医者より、遠くても信頼出来る先生のところに通うべきだったと後悔しています。 独身時代には前歯の治療に自費でセラミックを選択したことがあったので、私の口内にはセラミックの歯がありましたが、 家庭もあり金銭的な状況も変わったので、詰め物は保険で適用されるものをと先生に希望したところ、 「強く噛む必要があるからセラミックにすべきです」 と、小さな虫歯でもなんでも、全ての歯の治療にセラミックを進められ、 「でもお金があまりないので安いものがいいのですが・・・」と言うと、 「保険が適用出来る詰め物はたった1度しか出来ないんですよ!?次の治療はもう二度と保険が適用されないんですよ?セラミックにするべきですよ」と言われ、 そんなやりとりを繰り返しました。 周りの患者さんがいる手前、プロのお医者さんが治療の為の強い勧めをお金がないからと断らなければならないやりとりは恥ずかしかったです。 結局、8本程セラミックに変えないとと言われた中で、 なんとか押し切って見えてしまう前歯の2本だけにして下さいと伝えたところしぶしぶ承諾して頂けました。 その前歯は、 「何も問題がないように見えますよね?レントゲンでも何もわからない歯ですけど、実は神経が中で死んでますからセラミックの歯にしないと後で大変なことになります」という説明を受け、 その“大変なこと”とはどんな状態なのかという怖い説明も受けました。 綺麗に見えるけど、わからないものなんだな〜治療しないと怖いんだな〜〜と、恐怖でした。 とはいえ2本だけでも、25万はします。 主婦にはきついです。 ちなみに、その他の強くセラミックを勧められた奥歯は、結局のところ数本、数分の治療で詰め物をして終わりでした。 次の診察日にセラミックの処置に入りましたが、 いつものように座った途端説明なく先生が椅子を倒し、「早速歯を削ります」、と私の歯を削り、あっという間に歯が無くなりました。 起き上がって自分で確認してみると、何の説明もなかった自前の全然関係ない別の歯が想定外に無くなっていました。 それから、何も問題ないように見える歯だけど、おそらく神経が中で死んでるからと事前に説明されていた歯2本の内、1本も予定通り無くなっていました。 それから、他の歯を削って何やらはめ込んでいると思ったら、削って削って頼んでもいない銀歯をはめ込んでいました。 驚いて固まってしまいましたが、さすがに待ってくれと、先生に今日の治療のストップをお願いしました。 寝ている間の口内の治療なので自分も起き上がって鏡を見るまで状況がわからず、ストップをかけるのが遅れました。 まず、知らない天然の歯がなくなっていることに関しては、 「ここもやるって私言いませんでしたっけ? ここもここも両方やろうと思ったんです」とのこと。 それならばレントゲンや説明がほしかったです。 それから、右の方の前歯に銀歯がついてることに関しては、 「間違ってこの歯の銀歯が届いたみたいなので、はめてみました。どうですか?これでいいですよね」とのこと。 どうやら謝れないタイプの先生らしく、驚きで固まってしまいました。 ミスだと知りながら不必要に歯を削ってはめこまれた銀歯、当然外してもらいましたが、削られた歯は戻ってきません。 問題はここからでした。 慌てて、独身時代に通っていた昔の歯医者に移りました。 そこの先生が無くなってしまった歯の神経を調べて下さったところ、「神経は生きています」とのこと。 そもそも歯を取る必要もセラミックにする必要もなかったそうです。もう無くした2本の歯は戻ってきません。 「仮に神経が死んでいたとしても、歯を取る必要なんてありません。歯の裏から数ミリの穴をあけて神経治療は出来ますよ。」 「セラミックが良い素材とは言え、天然の歯が一番に決まっています」と言われ、不必要に無くした2本の歯を結局昔の歯医者さんに25万円払って元に戻しました。 繰り返し言いますが、都合だけではなく、信頼出来る評判と腕の良い先生を探して通院すべきでした。 最初に通った時から毎回毎回あれ?あれ?と思う点はありましたので、以下に記します。現在は改善されていることを願います。 歯の詰め物が歯の半分しか蓋をされていなかったことがあり、 麻酔がきれた途端に半分むき出しの歯に食事の度激痛が走るようになったので次の診察の時に先生ではない女性の方に「お変わりありませんか?」と言われた際、 失礼のないようにお直しをお願いしたところ、すみませんの一言もなく、 「それでしたらすぐにその時にでも来てもらえませんか?」と逆に注意された形に。 歯医者側のミスを怒りもせず仕事も育児もで合間をぬってのやっと来たというのに、悲しかったです。 それから、詰め物の治療をして頂くといつも仕上がりがガサガサで滑らかにする処理をして頂けないので、気になってベロで触ってしまい傷つけます。必ず自ら、滑らかにして下さいと伝えないと毎回ガサガサの状態で、エプロンが外され終了になります。 治療前の説明がほぼない時もあります。 一言ある日もあります。「では続きですね〜」の声と共にイスが倒れるイメージです。自分も事前の説明を必要以上に求めた方が良かったです。 それから、自費診療のごり押しは全員にはしていませんでした。 自費で出来る方出来ない方、見分けていると思います。 最初から保険適用内で、どうしてもという時だけ自費で、という部分を強調した方がいいと思います。 アクセスや予約枠の空き具合について、お忙しい方には文句ないと思いますし、先生の腕も日々良くなるはずですが、 是非一度、このクチコミを読んでから診察を受けて下さい。 他のサイトでは、良くない内容については掲載出来ませんと表示されましたので、遅れて投稿です。
他の歯医者に通っていましたが、
年子で赤ちゃんを産み、仕事もしており、また産後間もなかった為、自宅近くで土曜日に赤ちゃんを夫に預けて車で向かえる距離の歯医者を探していたところ、
土曜日でもいつも空いていて、駐車場も何台分も空きがあるこちらの歯医者を見つけました。
都合を優先してしまった自分もいけませんが、評判の良いクチコミもなく、チェーン店、OPENして間もない歯医者より、遠くても信頼出来る先生のところに通うべきだったと後悔しています。
独身時代には前歯の治療に自費でセラミックを選択したことがあったので、私の口内にはセラミックの歯がありましたが、
家庭もあり金銭的な状況も変わったので、詰め物は保険で適用されるものをと先生に希望したところ、
「強く噛む必要があるからセラミックにすべきです」
と、小さな虫歯でもなんでも、全ての歯の治療にセラミックを進められ、
「でもお金があまりないので安いものがいいのですが・・・」と言うと、
「保険が適用出来る詰め物はたった1度しか出来ないんですよ!?次の治療はもう二度と保険が適用されないんですよ?セラミックにするべきですよ」と言われ、
そんなやりとりを繰り返しました。
周りの患者さんがいる手前、プロのお医者さんが治療の為の強い勧めをお金がないからと断らなければならないやりとりは恥ずかしかったです。
結局、8本程セラミックに変えないとと言われた中で、
なんとか押し切って見えてしまう前歯の2本だけにして下さいと伝えたところしぶしぶ承諾して頂けました。
その前歯は、
「何も問題がないように見えますよね?レントゲンでも何もわからない歯ですけど、実は神経が中で死んでますからセラミックの歯にしないと後で大変なことになります」という説明を受け、
その“大変なこと”とはどんな状態なのかという怖い説明も受けました。
綺麗に見えるけど、わからないものなんだな〜治療しないと怖いんだな〜〜と、恐怖でした。
とはいえ2本だけでも、25万はします。
主婦にはきついです。
ちなみに、その他の強くセラミックを勧められた奥歯は、結局のところ数本、数分の治療で詰め物をして終わりでした。
次の診察日にセラミックの処置に入りましたが、
いつものように座った途端説明なく先生が椅子を倒し、「早速歯を削ります」、と私の歯を削り、あっという間に歯が無くなりました。
起き上がって自分で確認してみると、何の説明もなかった自前の全然関係ない別の歯が想定外に無くなっていました。
それから、何も問題ないように見える歯だけど、おそらく神経が中で死んでるからと事前に説明されていた歯2本の内、1本も予定通り無くなっていました。
それから、他の歯を削って何やらはめ込んでいると思ったら、削って削って頼んでもいない銀歯をはめ込んでいました。
驚いて固まってしまいましたが、さすがに待ってくれと、先生に今日の治療のストップをお願いしました。
寝ている間の口内の治療なので自分も起き上がって鏡を見るまで状況がわからず、ストップをかけるのが遅れました。
まず、知らない天然の歯がなくなっていることに関しては、
「ここもやるって私言いませんでしたっけ?
ここもここも両方やろうと思ったんです」とのこと。
それならばレントゲンや説明がほしかったです。
それから、右の方の前歯に銀歯がついてることに関しては、
「間違ってこの歯の銀歯が届いたみたいなので、はめてみました。どうですか?これでいいですよね」とのこと。
どうやら謝れないタイプの先生らしく、驚きで固まってしまいました。
ミスだと知りながら不必要に歯を削ってはめこまれた銀歯、当然外してもらいましたが、削られた歯は戻ってきません。
問題はここからでした。
慌てて、独身時代に通っていた昔の歯医者に移りました。
そこの先生が無くなってしまった歯の神経を調べて下さったところ、「神経は生きています」とのこと。
そもそも歯を取る必要もセラミックにする必要もなかったそうです。もう無くした2本の歯は戻ってきません。
「仮に神経が死んでいたとしても、歯を取る必要なんてありません。歯の裏から数ミリの穴をあけて神経治療は出来ますよ。」
「セラミックが良い素材とは言え、天然の歯が一番に決まっています」と言われ、不必要に無くした2本の歯を結局昔の歯医者さんに25万円払って元に戻しました。
繰り返し言いますが、都合だけではなく、信頼出来る評判と腕の良い先生を探して通院すべきでした。
最初に通った時から毎回毎回あれ?あれ?と思う点はありましたので、以下に記します。現在は改善されていることを願います。
歯の詰め物が歯の半分しか蓋をされていなかったことがあり、
麻酔がきれた途端に半分むき出しの歯に食事の度激痛が走るようになったので次の診察の時に先生ではない女性の方に「お変わりありませんか?」と言われた際、
失礼のないようにお直しをお願いしたところ、すみませんの一言もなく、
「それでしたらすぐにその時にでも来てもらえませんか?」と逆に注意された形に。
歯医者側のミスを怒りもせず仕事も育児もで合間をぬってのやっと来たというのに、悲しかったです。
それから、詰め物の治療をして頂くといつも仕上がりがガサガサで滑らかにする処理をして頂けないので、気になってベロで触ってしまい傷つけます。必ず自ら、滑らかにして下さいと伝えないと毎回ガサガサの状態で、エプロンが外され終了になります。
治療前の説明がほぼない時もあります。
一言ある日もあります。「では続きですね〜」の声と共にイスが倒れるイメージです。自分も事前の説明を必要以上に求めた方が良かったです。
それから、自費診療のごり押しは全員にはしていませんでした。
自費で出来る方出来ない方、見分けていると思います。
最初から保険適用内で、どうしてもという時だけ自費で、という部分を強調した方がいいと思います。
アクセスや予約枠の空き具合について、お忙しい方には文句ないと思いますし、先生の腕も日々良くなるはずですが、
是非一度、このクチコミを読んでから診察を受けて下さい。
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