血液内科には死と向かい合わせの患者さんも一杯いらっしゃいます。待合室で聞こえてくる宮川先生の心温まる気遣いや患者さんへの接し方には本当に頭の下がる思いです。病気になってこんな素晴らしい先生がいてくれる事に本当に感謝しました。医療レベルとスタッフや先生の態度はそれに反比例するといわれている中、受付の方の対応も相当忙しいと思いますのにとても親切です。いつも混雑している中なんとかそれを解決しようとするスタッフの前向きな態度を感じます。
学校の授業中に転倒して、膝靭帯を切ってしまいました。
運ばれた地元の病院から、ここへ行ってくださいと紹介状が出て
慶應病院で治療することになったのですが…
検査・手術・リハビリで約1ケ月の入院となりましたが、
とにかく素晴らしい病院でした。
私はアトピーと喘息があるのですが、手術も治療もそれを考慮したもので
呼吸器科にも並行してかかり、とても安心でした。
先生方は一流で、最新の医療設備が整っていたと思います。
いまの怪我の状態やどんな手術になるかなど、本当に詳しく説明してもらえました。
10年以上続けているクラシックバレエをこれからもできるようにと
手術方法やリハビリ計画も色々配慮してもらって嬉しかったです。
ただ、入院した病棟は年代物というか、かんり古くて
何となく夜が怖かったです。
精神科に1ヶ月入院しました。入院せざるを得ない状況になるまで、二つのクリニックに3年も通ったのですが、良くならず悪化するばかりで、ついに会社で問題行動をおこしてしまったからです。
それまでの病名は、先生が変わる度に変わりました。慶應では、心理テスト、性格テストほかたくさんのテストがあり、そこでやっと納得の行く病名と対処の仕方を教えていただくことができ、完治はしない病気ではあるけれど、病気とうまく付き合い社会生活がおくることができるようになりました。
先生のレベルもさることながら、看護士さん、検査技師、すべて高水準でさすがだなと思いましたね。
入院費も個室や特別室を選ばなければ、特に高いということもありません。
難点は、外来診療の待ち時間のあまりの長さ、2時間以上、時には3時間なんてことも。あと、おそらく大学医局の人事で担当医がすぐ変わってしまうことでしょうか。先生を追いかけて、病院を変わっていく人もいるようです。
余談ですが、精神科入院中、ついでに身体に気になるところがあれば診てもらうといいと婦長さんに薦められ、外科、整形外科、内科、皮膚科と片端から受診しましたが、どこの課のスタッフも高水準だと感じました。せっかくなので足にできていたイボをとってもらったのですが、ケロイド症で人の何倍も傷あとが残る私なのに、とても綺麗に切ってもらえて、傷口がまったくわからなくなったのにはびっくりでした。
最上階のレストランへパジャマでコーヒーを飲みに行かれたという投稿がありましたが、基本的にパジャマではレストランに入れません。パジャマに見えない?!パジャマか、着替えるなりしないと注意されます。ナースステーション前の面会ロビーでの飲食も出来ませんので、面会の人は地下の木村屋のパン屋さんの横か、スターバックス、レストランで食事をするようになると思います。
先生がとてもわかりやすく説明してくれるので安心です。
駅からも近く、病院内に売店や食事できるところがあって便利です。
脳腫瘍の手術で入院しました。
最上階にはレストランがあり、毎日コーヒーを飲みに
パジャマ姿で行っていました。
有名人達もよく通院・入院されている有名な病院ですよね。
先生方の腕もよく、病院内は悪い所がみつからないくらい
素晴らしい病院だと思いました。
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