歯科医師は、歯医学に対する十分な知識を有する事は無論の事であるが、他方職人的高い技能を必要とすると考えます。
私は平成13年3月〜へ制16年6月の3年間かけて、末期的状態となって居た歯全ての治療を、やってもらいました。
特に感じたことは、差し歯、着脱式入れ歯微調整は高度かつ高精度の加工調整技術が要求されます。
歯を磨き、ゆすぎ方が悪いとそれだけで、入れ歯と歯の柱の
嵌合が出来ない程の精密調整が要求されることを知りました。
佐久間先生は、この調整技術は匠の領域かと思います。
推薦口コミ数:1件|口コミを投稿する