院内・設備について
▼ 院内・設備のご案内
PRP法
PRPとは血液中の血小板を凝縮した血漿のことです。歯周病の治療や骨の増殖を促進する作用があると言われています。歯周病やインプラント治療に応用することにより早期の回復を期待でき、なおかつ治癒が早いことにより治療後の不快感や疼痛を最小限に抑えることもできます。患者様ご本人の血液から抽出した血清を用いるため移植の拒絶反応が少なく個人の生体治癒能力も利用するため治癒反応が非常によいです。
ビジュアル・マックス
デジタルレントゲンとネットワークでつながっており撮影した患者様のレントゲン写真や口腔内写真の画像をモニターに表示します。タッチペンで書き込めるため患部の状態や治療の説明が画像で説明でき患者様にも解りやすくお伝えできます。
心電図付き自動血圧計
長時間の手術では、麻酔科医が血圧や心電図を確認しておりますので安心して治療を受けられます。
笑気吸入麻酔鎮静法
笑気吸入装置で30%以下の低濃度笑気ガスと70%以上の純酸素を混合し専用マスクを用いて患者様に鼻から吸入してもらいます。歯科治療に不快感・恐怖感・不安感を持っている患者様や嘔吐反射の強い患者様に適しています。実際に患者様が経験する状況としては、お酒を飲まれたときのほろ酔い気分に似た多幸感があります。
