歯列矯正治療後、インプラント治療をした症例
歯列矯正治療が完了したところです。一般的に審美歯科治療の場合、 矯正治療をおこなって歯列を整えてからおこなうほうが、結果が良好です。
歯が欠損している奥歯の部分にインプラントの土台を埋めたところです。 また、治療に並行してほかの部分の審美歯科的治療をおこなっております。
インプラント上部構造がセットされました。これですべての歯科治療が完了し、メンテナンスへ移行します。
歯列矯正治療後、ハイブリットレジン冠にて審美治療
歯並びのガタガタはもちろんのこと、上顎の歯の真ん中と顔面のそれが一致しておらず、人前で思いっきり笑うことができませんでした。
おおよそ1年6か月の歯列矯正治療が完了して、素敵な歯並びを手にいれることができました。
矯正治療前からきになっていた、銀色の詰め物を白くしたいとのことで、これを機にやり直すこととなりました。今後、ホワイトニング予定のため、かぶせものの色調はやや白めに設定をしております。
歯列矯正治療後、ホワイトニングおよび歯肉の黒ズミ改善をし、オールセラミックス治療
職業がら人前で話すことが多く、35歳からの歯列矯正治療が可能か不安な部分もありました。
前歯の真ん中の部分と顔のそれが一致しておらず、上の歯は2本抜歯をする必要ありました。 年齢のことを考慮すると、抜歯に対してはすこし抵抗がありました。
矯正治療終了後、歯肉の黒ズミ(メラニン)除去とホワイトニングをおこない、 前歯1本のみジルコニアオールセラミックス治療をおこないました。 年齢は40代ですが、10代の歯茎と歯の色が手に入りました。 前歯の差し歯の部分は、一般人はもちろんのこと、歯科医療関係者でも、どれなのかわからないくらいの仕上がりです。