千葉大学医学部附属病院 の口コミ |
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推薦コメント 投稿日:07/10/17 投稿者:謎メキさん 年齢:40代 性別:男性 昨年、12月にお腹と言うか胃裏の背中に激痛が走り、近くのクリニックから救急車で搬送されました、病名は膵菅結石に因る膵臓炎で、当初消火器内科で超音波による結石の破砕を試みましたが、結石の破砕より膵臓炎の方が酷くなり、結局外科的に手術する事になりました、これにより更に1ヶ月絶食(点滴と少量の水のみ)になりましたが、2月初めに副医院長でもある宮崎Drの元、Drフライの術式という手術を受けました、この手術は膵臓の結石部分を切り取り、膵臓の先端部分を十二指腸から切り離し、空腸に接合させると言うもので、(私の石が膵菅の先端で詰まっていた為)大酒呑みの欧米ではよくやる術式だそうですが、日本ではあまりしないとの事で宮崎先生を頼って各地から来るそうです、しかし胃の後ろの膵臓の手術の為、肋骨の下50cm位切られ、10月の今でも未だ腹筋が痛みます、手術前後の3ヶ月絶食だったので15キロ程痩せました、お陰で背広はブカブカになりましたが、体調は良くなりました、でもビックリしたのは、手術の翌日(痛み止めは入っていましたが)から、立って着替えをさせるのと、翌々日からは病棟内を点滴台2本に捕まり歩かされた事です、泣きながら病棟内を一周した事です、流石に検査の為に他の階へ行く時は車椅子で連れて行ってくれましたが、、、 でも酒の飲みすぎの膵臓炎の方は宮崎先生を頼って言った方が良いと思います。術後の指導は厳しいですが。 |