■高校、大学と6年間、アメリカに住んでいました。向こうでは、家庭の経済的な事情が許さない場合を除いては、歯並びを治すことは当然のこととして人々に受け入れられていました。■しかし、日本には「歯並びを治すのは当たり前」というような文化はありません。日本人の歯並びも実際、よくないのです。■日本に帰ってきたときにそうした現状をすごく疑問に思ったことが、歯科医を目指すキッカケになりました。■帰国後から1年間、受験勉強をし、日本の歯科大学で6年間学び、卒業後は一般の歯科医院に勤務。2013年7月3日、開院に至りました。