メッセージ
患者さんの現状を把握するために、お口の中の情報をまず収集します。これらのデータをもとに、患者さんとお話ししながら「一人一人にあわせたプランニング」を決定していきます。
虫歯や歯周病といった、お口の中の病気は、ほとんどが細菌感染によっておこります。クリーニングを中心に、必要な場合は細菌検査を併用しながら、病原性細菌の住みにくい環境に作り替えていくことを最初に行います。この環境づくりが、虫歯の再発を防ぎ、定期的なメインテナンスを行うことで、歯や歯周組織を守ることが出来るのです。
- 略歴:
- 1988年 東京歯科大学卒業
- 所属団体:
- 東京S.J.C.D.理事